2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○武村分科員 ありがとうございました。 こうした現状を踏まえまして、今後の方向性について、IPOに係る監査事務所の選任等に関する連絡協議会報告書というものが公表されていますが、その概要とその後の状況についてお伺いをいたします。
○武村分科員 ありがとうございました。 こうした現状を踏まえまして、今後の方向性について、IPOに係る監査事務所の選任等に関する連絡協議会報告書というものが公表されていますが、その概要とその後の状況についてお伺いをいたします。
○武村分科員 ありがとうございました。 それでは、政府系金融機関が適切に融資を行っていく、そのための取組についてお伺いをいたします。
○武村分科員 ありがとうございました。 これまで、事業者側の財務の状況、それから、本当に債権の裏づけとなる商品があるのかどうか、こうした実態把握が全然できないまま被害が拡大していく、いたずらに時間が過ぎ去っていく、これがここ数年の経験でありまして、こうした実態把握をするための制度の改正がぜひとも必要だというふうに思っています。ぜひとも迅速な検討をお願いをいたします。
○武村分科員 それでは質問を続けます。 最近、粉飾を始めとする不適切会計を開示した上場企業が増加をしているというふうに認識しています。この現状と背景、要因について、金融庁はどのように認識をされているかお答えください。
○武村分科員 ありがとうございました。ぜひとも迅速な検討をお願いをいたします。 これで質問を終わります。ありがとうございました。
○武村分科員 ありがとうございました。 続きまして、会計監査における情報提供の充実についてお伺いをいたします。 会計監査に関する情報提供の充実につきましては、監査事務所における情報提供、透明化、そしてもう一つは個別の監査実施における透明化、この二つが議論をされているところでございます。 そこで、会計監査に関する情報提供の充実について、金融庁の取組をお伺いいたします。
○武村分科員 ありがとうございました。 今、御答弁の中にも、見える化ということに言及がございました。金融庁では、顧客本位の業務運営を推進するために、金融機関の見える化に取り組んでおられます。顧客が取引をすべき金融機関を選択していく、これが本来あるべき市場機能であるというふうに思いますが、裏を返せば、こうしたことがこれまでできていなかったという実態があるというふうに思います。
○武村分科員 ありがとうございました。 医療に係る消費税問題につきまして、収入側の診療項目と支出側の仕入れの項目というものは一対一対応をしないので、これはもとから、診療報酬で仕入れ税額分を見るということは理屈的にも最初からなかなかできるものではないというふうに思います。
○武村分科員 ありがとうございました。 我が国ではまだ研究段階ということで、国民的課題であるにもかかわりませず、国際的に見ると極めておくれている現状です。
○武村分科員 ありがとうございます。 こうした慢性の痛みにつきましては、体だけではなくて、精神面、社会的側面が複雑に関与しているというふうに言われています。このため、診療科の枠を超えて、心理療法、運動療法を含めた総合的なアプローチが必要であるというふうに考えますが、厚生労働省の御認識をお伺いいたします。
○武村分科員 ありがとうございました。 先ほど中小企業庁の方から御紹介をいただきました施策マップですけれども、ある程度、今、市町でも入力が進んでいるところです。この施策マップを実際に拝見していまして、まだまだ市町村独自の施策というものが乏しいなという感想を持ちました。
○武村分科員 ありがとうございました。 補助金の採択後のサポートにつきましては、今後の大きな課題だというふうに認識をしています。より一層のお取り組みをお願いしたいと思います。 続きまして、中小企業施策の効果についてお伺いをいたします。
○武村分科員 ありがとうございました。 それでは、公正取引委員会にあわせてお伺いをいたします。 燃料サーチャージ制度の導入を渋るような荷主に対しましては、優越的地位の濫用に該当するケースも多いと思われます。こうしたケースにつきましては積極的な取り締まりが必要だというふうに考えますが、公正取引委員会の今後の対応についてお伺いいたします。
○武村分科員 ありがとうございました。 国民の皆様から理解を得られる対応、そしてまた公正な競争を実現していただきたいというふうに思います。 国際間の航空間の競争環境が大きく変化している状況、そしてまたアジア諸国の空港間の競争、中東の航空会社の台頭、こうした状況にございますが、これらを踏まえて、国内の航空産業そしてまた空港施設の今後のあり方につきまして、政府の御見解をお伺いいたします。
○武村分科員 政府参考人の方々には、御対応いただきましたにもかかわらず、大変申しわけありません。御要望ということで、お訴えをさせていただきます。 ありがとうございました。
○武村分科員 ありがとうございます。 滋賀県の湖南地域について、道路の現状について認識を共有させていただいたということで、本当にありがとうございます。
○武村分科員 ありがとうございました。引き続き対策を検討していただきたいというふうに思います。 それでは、最後の質問ですが、直接の契約関係にない下請企業に対する契約の適正化のための対策について、現状と今後の方向性についてお聞きをいたしたいというふうに思います。また、その中でも、警備業に対する対応についても、地元を歩いていてよく耳にします。警備業に対する対応についてもお聞きをいたします。
○武村分科員 ありがとうございました。 直接の契約関係にないということで非常に難しい側面もあろうかというふうに思いますけれども、力関係が弱い下請企業対策については非常に重要な問題というふうに思っております。今後とも対策の方を御要望し、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。